セチャコンに参加してきた

セチャコン(SECHACKCON2018)とはSecHack365とSECCONがコラボ開催を行ったイベントで初めての試みであるとのこと。(詳細はSECCONさんのホームページから)
SECCON セチャコン2018(SECHACKCON2018)開催します!


開催される日は情報処理技術者試験の試験日当日であったり、各地で勉強会などが行われていたりしてた。
個人的には前回FEは取れたので次はAPかな~と思ってたら0次試験(応募)で落ちてしまったので予定があいててよかった~と思いながらも運よく?参加できた。

参加の目的は開催されたワークショップとSecHack365に興味があったので参加してみようかなくらいで事前登録を行った。
ワークショップが行われるらしく、どれも興味深かったが"ディープラーニング"の講演と"ネットワークハッキング"の講演、どちらか一つでも聞ければなーという感じがあった。

当日の朝、起床する時間が若干遅かったり、ワークショップ事前インストールが間に合わなかったり、ホットケーキ焼いてたり、といろいろあって午後から参加。

一番興味のあったSecHack365 2017成果展示では実際にデモを見せていただいたり、開発のことをお聞きできたのが収穫だったなーという印象だった。
ただ、成果展示を見させていただいて「面白そうなテーマだなぁ」と思いつつ着眼点だったり技術的な面で自分に足りないことが多く知れたのでもっと精進しなければと感じた。

ワークショップのほうはネットワークハッキングの講演を聞くことができた。
人数の関係でワークショップに参加することはできなかったが制約されたインターネットから抜け出す方法としてping tunnelなどの手法は知らなかったので新鮮だった。(あと、外に自前のサーバを置くメリットは大きいと思ったのでいつか用意したい…)

お聞きできたお話を参考にして、SecHackの登録期間は今週までなのでチャレンジの検討してみようと思いながら来週の技術書店もこの会場かーと考えてます。